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Our Vision

私たちの仕事は、Broadcastすること。それが私たちのヴィジョンです。

BroadMX」 における本サイトTokyoOnlineの役割は、 国民の知る権利に奉仕するという従来からの報道の原則を引き続き実践することです。

本質的に、事実や真実というのは見えにくいものです。

昨今はテクノロジーが喧伝され、AI(人工知能)やビッグデータと云ったICT分野に注目が集まっています。確かに将棋や囲碁などルールがある分野では、コンピュータの飛躍的な性能向上によって、人間の領域と並ぶようになりました。

しかし情報がグローバル化するなか、世界の情勢と日本の報道には大きな乖離が生じています。検索で誰もが世界にアクセスできるようになったものの、世界のメディアの情報は十分な品質で提供されていません。特定の欧米だけの情報を読んでいると、判断を間違う可能性が高くなっています。

国内ではテレビは娯楽化し、新聞は急激に存在意義を失いつつあり、週刊誌はゴシップばかりになっています。日本は、もう30年間成長していません。そのためには世界の情勢と対照し、正確な情報を社会に配信することが必要です。

法的な側面では、「報道機関の報道は民主主義社会において国民が国政に関与するにつき、重要な判断の資料を提供し国民の「知る権利」に奉仕するものである。したがつて思想の表明の自由とならんで事実の報道の自由は表現の自由を規定した憲法21条の保障のもとにあることはいうまでもない。」(最大決昭和44・11・26)という最高裁決定に依拠します。

これは「貴重な事実の報道」こそが、国民に対し「重要な判断の資料を提供し、国民の「知る権利」に奉仕するもの」であるのだから、しっかりした調査を踏まえたものにしなければならないという報道における事実の大切さを示したものです。

これから社会がテクノロジーによって高度化すればするほど、高度な事実や真実の解明が求められましょう。私たちは、このようなよりよい社会的価値の実現(前記法的側面を踏まえながら)を目指し、地道な活動を行っています。

動画コンテンツなどの定着で、意見や討論が盛んですが、私たちは先のように、黙々と情報を収集し、評価し、配信していくことに力を注いでいます。

TokyoOnlineは、2019年12月1日より純粋にコンテンツ配信のみを行っております。これは、著作物であるコンテンツを運営管理と一線を画すことにより、より独自性の高い情報の配信に特化する役割を目的とするものです。従いまして運営管理は一切行っておらず全て運営管理会社が行っておりますので運営に係りますことは運営管理会社へお願いいたします。

以上